株式会社シーネットコネクトサービス(本社:千葉県千葉市、代表:小野崎 光彦)は、国内で展開しているZenitel社製IPインターホンと、株式会社日本ブレケケ(本社:埼玉県川越市、代表:山出 晋)のBrekeke PBXを連携したことをお知らせいたします。
【Brekeke PBX(IP-PBX)】(*1):
https://brekeke.jp/pbx/
SIPプロトコルをサポートしたIP-PBX「Brekeke PBX」とZenitel社のIPインターホン システムの連携により、システムの拡張性、柔軟性の向上を実現できます。
IP-PBX「Brekeke PBX」は、LAN上に構築できる導入のしやすさや、接続数などの変更に対する柔軟性から、コールセンターや企業などに多く採用されています。IP電話機の他、SIP対応のIPインターホンやIPスピーカー、iOS/Android対応のソフトフォン「Brekeke Phone」をインストールしたハンディターミナルなどとの接続が可能です。
IPインターホン システムは、倉庫や工場などの騒音がある現場やビル出入口などの音声・ビデオ通話や、施設内の一斉放送に利用されています。
Brekeke PBXとの連携により、次のようなメリットがあります。
■システム導入のしやすさ
有線で構築するIPインターホン システムに、無線対応のハンディターミナルを接続するなど、業務内容に合わせた端末の選定が可能です。IPインターホン システム単体よりも接続数を大幅に増やすことができるため、作業者が多いなど接続数が多い現場ではサーバーやライセンスのコストを大幅に削減できます。設定や管理を一括で行うことができ簡略化できるなど、システム導入の検討がしやすくなります。
■音源の活用
IPスピーカーからの定時連絡や監視カメラで捉えた侵入者への警告、看護師の内線兼業務用ハンディターミナルへのナースコール受信のお知らせなどに、音源の利用が可能です。テキストを音声に変換するサービスを利用することもでき、様々な場面で音声による自動連絡を活用いただけます。
詳しいご説明をご希望の方は、弊社までお問合せください。
(*1) 株式会社日本ブレケケは、SIP対応のIPネットワーク コミュニケーション製品やコールセンターなど、電話関連のソフトウェアの開発・販売、導入コンサルティングを行っています。
2024/08/30
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