製品情報
FAQ
製品について
特長は?給電方法は?
呼び出し方法は?
どんな機能が利用できるか?
設定できるグループコールの数は?
防爆仕様はあるか?
停電などの非常時に利用可能か?
接続について
サーバーは必要か?IPインターホンは何台まで接続可能か?
他システムとの接続は可能か?
PA(一斉放送)システムとの連動は可能か?
既にアナログ インターホンを使っているが、共存は可能か?
遠隔地との通話は可能か?
LAN配線がない現場での構築は可能か?
適用分野について
日本での導入事例は?導入分野は?
サポートについて
故障時の対応は?用語について
IC-EdgeシステムSIP
- 高音質:騒音下での通話に有効なノイズキャンセリング機能、通話に特化した高音質。
- IP接続:IPネットワークさえあれば、設置も増設も容易。IPスピーカーやIPカメラとの連動など幅広いシステム構築が可能で利便性、信頼性、保全性、拡張性が高い。
- 堅牢性:過酷な環境下でも利用可能な優れた耐環境性能;-40~70℃、IP67、IK10(機器により仕様は異なる)。船舶、交通、工場、エネルギープラントなど多様な現場で採用。
- PA:IPスピーカーの利用はもちろん、IPインターホン自身もPA(一斉放送)に最適な高音質のスピーカーを内蔵。全体連絡や、避難誘導、Web会議にも活用可能。
- SIP:IPネットワーク内でSIP(Session Initiation Protocol)を通じ他機器・システムとの連携が可能。
- 遠隔:VPNネットワークを利用し、インターネットを利用した遠隔地との通話も可能。
PoE対応。PoEハブとLANケーブルで接続するだけでOK。
①呼出先の通話番号を数字キーで入力 ②予め呼出先の通話番号を登録した呼出しボタンを押す
端末により使用できるキーは異なる。
グループ コール、PA(一斉放送)、割り込み通話、着信転送、自動応答など。
最大4(サーバーなし)/ 最大15(サーバーあり)。
あり、ただし海外のみ防爆規格認証取得。日本では未認証のため、販売及び利用は不可。
UPS等別途電源設備が必要。
サーバーなしでも、IPインターホンのみで構築可能(最大32台)。
サーバーなしで最大32台、サーバー1台につき最大552台接続可能。
SIP対応しているため、デジタルPBXとの接続も可能。
可能。IPスピーカーとの連携で、PAシステムを容易に構築可能。
可能。既存のアナログ インターホンをIP化するモジュールを利用することにより、簡単にIP化を実現。既存機器を利用できるため導入費用を抑えられるコストメリットを実現。
可能。VPNを構築することにより遠隔地やスマホとの通話も可能。
可能。LTE/4G/5G回線上にVPNネットワーク構築することにより対応可能。
騒音が気になる製造現場、高温/ 低温になる工場、屋外施設、クリーンルーム、データセンター等。スタイリッシュなデザイン性から、店舗入口への導入事例もあり。
- 温度変化が激しく雨風や砂埃に晒される現場: 屋外、ビル警備、トンネルなど
- 機械などの騒音が激しい現場: 船舶、交通、製造工場、エネルギープラントなど
- 抗菌仕様を求める医療現場: 病院、製薬工場、クリーンルームなど
- 高セキュリティを求める現場: 学校、銀行、宝石店、刑務所など
無償保証期間は購入時より1年。修理はセンドバック対応。堅牢な製品のため、初期不良を除く修理依頼はほとんどなし。
サーバーなしでも、ライセンス フリーで32台まで、ライセンス購入で最大64台までのIP端末(IPインターホン、IPスピーカーなど)で構築ができるシステム。
‣ What is IC-Edge system?
Session Initiation Protocol(セッション確立プロトコル)の略。2 つ以上のクライアント間でセッションを確立するための IETF 標準の通信プロトコル。
‣『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(2016年5月31日 (火) 00:55 UTC) http://ja.wikipedia.org
‣ What is SIP?