製造業にとって、製造物責任を果たすための品質管理は社会的な評価に直結する重要業務です。
しかし、試験装置や検査装置が高精度化しても作業者のヒューマンエラーリスクは常に内在します。
本セミナーでは音声システムによりヒューマンエラーの抑止と検査品質の高精度化・可視化、そして作業内容のトレーサビリティ確立を実現したENEOS株式会社川崎製油所における事例を、現場当事者である品質管理グループの担当マネージャーである宮澤清人氏より伺います。
また、最新の音声認識テクノロジーとその利活用事情やクラウド型サービスの最新情報についてもご紹介いたします。
年々ベテラン人財が減少する中、現場担当者のスキルや経験に依存しない高精度な検査体制と、検査業務全体のトレーサビリティ確立を効率的に実現したい方に役立つ実践的な情報を提供します。
日時 | 2021年12月14日(火) 10:30~11:30 |
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場所 | オンラインセミナー会場(インターネット接続) お申込み後、ご連絡頂いたメールアドレス宛にセミナーURLをお送りいたします。 |
参加 | 無料(事前登録制) |
プログラム | 1)音声認識エンジン最新情報 株式会社アドバンスト・メディア 鈴木嵐士氏 2)クラウド型音声検査システムの強み 株式会社シーネットコネクトサービス 高坂昌信 3)川崎製油所品質管理グループによる分析業務支援アプリ 音声アシストシステム(C-Vas)導入効果 ENEOS株式会社川崎製油所品質管理グループ 宮澤清人氏 |
こんな方へ |
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