全カメラの映像をリアルタイムに監視、社外からの接続も安心
コクヨサプライロジスティクス株式会社
首都圏IDC外観
導入のきっかけは【倉庫内のセキュリティ強化】
コクヨサプライロジスティクス 首都圏IDC様では、これまで常駐している警備員が倉庫内の巡回を行い、警戒にあたってていましたが、監視カメラの増設により倉庫全体を全時間・全エリアリアルタイムに監視するためのセキュリティ強化を行うこととしました。
従来型の監視カメラ録画装置の維持メンテナンスコストや管理の手間がかからないことから、ネットワーク上で画像を共有でき、スマホでも映像を確認できるクラウド型の監視カメラを検討しました。いくつかのシステムを検討した結果、シーネットのクラウド型監視カメラシステム「ci.Superior/GAZOCL」を導入しました。
堅固なセキュリティで不正アクセスを防止
シーネットのクラウド型遠隔監視カメラシステム「ci.Superior/GAZOCL」は、映像データの三重バックアップ、「AES256」と同等の堅固な暗号化によるセキュリティにより、動画データの保全と外部からの不正アクセスを防止することが可能です。
また、インターネット回線の瞬断やネットワーク帯域が減少した際も、ローカル側のブリッジ(エッジコンピューター)に動画が一時保存され、適切なタイミングでクラウド上に転送されます。したがって万一の場合でも映像データの欠損が発生しないこともシステム選定のポイントとなりました。
全拠点の監視カメラをクラウド化
「ci.Superior/GAZOCL」を導入して以来、従来警備員が目視で確認していた庫内の状況を鮮明な映像で事務所内のPCモニターにて全カメラの映像をリアルタイムで確認できるようになりました。
堅固なセキュリティレベルのクラウドシステムのため、社内だけでなく社外からスマートフォンを利用してリアルタイム画像、録画画像のいずれも安心して確認することができます。
首都圏IDCにて導入効果が確認できたため、コクヨサプライロジスティクス様では今後他の拠点も監視カメラのクラウド化を推進していく計画です。
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