高精度の車番認識によりトラック入退場データをデータ化・可視化
株式会社ダイエー
川崎プロセスセンター外観
導入のきっかけは【人件費の削減と構内車輌の管理】
ダイエー様では、自社物流センターへの入・出場するトラックの管理を守衛員が行っていましたが、不在時の車両管理徹底と守衛所業務の効率化に課題を抱えていました。その解消に向けて、カメラによる「車番認識システム」を導入されました。
認識精度が実環境で97%以上、物流業界に特化した強み
シーネットが提供する「車番認識システム」は、ナンバープレートの認識精度が実環境97%(実験環境99%)以上と業界最高クラスの認識エンジンです。物流センターへの導入実績もあり、シーネットが物流業界に特化しているとの評価も決定の際のポイントとなりました。
物流センターのトラック入退場実態を正確に把握
「車番認識システム」が稼働を開始し、物流センターに出入りしているトラックの実態が正確に把握できるようになるとともに、守衛所の無人化が実現しました。また、車番認識用カメラはナンバープレートだけでなく車輌のボディも含めた映像を録画しているため、どこの会社の車輛かということも把握できるようになりました。ナンバーを認識した入退場時刻を管理することにより、構内での待機時間も正しく把握でき、違反駐車の実態も可視化することができました。
シーネットは今後もダイエー様の物流センターの安全確保・運営の効率化に向けた更なる提案をしていきたいと考えています。
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