一台のカメラをオンプレNVRとクラウドサービスで兼用
株式会社あらた本社外観
あらた様は卸商社として流通経済の一翼を担い、産業社会・地域社会に貢献することを念願に、全国各地の有力企業が長年の歴史と伝統を一つに結集して設立されました。
「世の中のお役に立ち続ける」という普遍の思いをもとに、常に時代にあわせた新たな価値を提供しています。
今回、多拠点間での監視映像共有のため、あらた様が運営する東北エリアの3つの物流センターにシーネットのクラウド型監視カメラシステムを導入されました。
遠隔地の様子を本社からもリアルタイムに確認したい
あらた様では積極的な拠点展開に伴い、全国の数多くの物流センターの稼働状況を本社からも確認したいという要望がありました。
現場のオンプレミスの監視カメラシステムはそのまま運用しつつ、本社からも現場側の様子が確認できるオンプレミスとクラウドのハイブリットな構成が可能な「ci.Superior/GAZOCL」であれば設備投資も最小に実現できることがわかりました。
対応可能なカメラの豊富さ、新規設備投資の最小化
一般的なクラウド版のカメラシステムは、対応しているカメラの機種が限られていることもあり、新たにカメラを導入する必要があります。
しかし、シーネットのクラウド型監視カメラシステムはアナログカメラから最新のネットワークカメラまで多くの機種のカメラに対応しており、新規にカメラを設置する必要がありません。
全拠点の監視カメラをクラウド化
「ci.Superior/GAZOCL」が稼働開始して以来、物流センター内の画像は現地に設置してあるNVRに録画すると同時に本社からも映像をリアルタイムに確認することが可能となりました。単なるネットワークカメラではないため、セキュリティ上の問題もなく安心してご利用いただいています。
今後は全拠点の監視カメラをクラウド化する計画です。
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