製品情報
SIP対応 コールパネル
最大35箇所の呼び出し先をプログラムできるコールパネルです。呼び出しボタンは、コールパネル: 3個、拡張モジュール: 8個(最大4台まで接続可能)で、ラベルで呼び出し先名の表示、ステータス表示が可能です。呼び出し先は、グループコールやPA(一斉放送)にも割り当てられます。呼び出し先が多い制御室や、PA(一斉放送)、アラートを発信する事務所などでの利用に最適です。
サーバーなしでも、ライセンス フリーで16台まで、ライセンス購入で最大64台までのIP端末(IPインターホン、IPスピーカーなど)でシステム構築可能なPulseシステム対応です。
特長
最大35箇所の呼び出し先をプログラムできるコールパネルで、呼び出し先多い制御室や、PA(一斉放送)、アラートを発信する事務所などでの利用に最適です。
PoE対応で、PoEハブ(電源供給用)とLANケーブルがあれば電源工事は不要です。各ボタンに、特定のIPインターホン呼び出し、グループコール、PA(一斉放送)、アラート用と設定が可能です。
車や風などの騒音下でも、ストレスなく通話ができるクリアな音質です。1901年の創立以来、世界中で、海上・陸上における高品質な通信システムを提供してきたZenitel社が誇る技術です。
製品
コールパネル(3 x ボタン) ECPIR-3P
呼び出し先名やステータス表示が可能な、3個の呼び出しボタン付きコールパネルです。
■ 使用温度: -10~60℃
コールパネル(1 x ボタン) ECPIR-P
IPベースのPA(一斉放送)システム EXIGO専用のコールパネルです。呼び出しボタンを、火災等のアラームや館内放送に設定可能。
■ 使用温度: -10~60℃
拡張モジュール(8 x ボタン) EBMDR-8
最大4台まで(呼び出し先: 最大35箇所)接続可能な、8個の呼び出しボタン付きの拡張モジュールです。
■ 使用温度: -10~60℃
製品仕様
基本 | 項目 | コールパネル(3 x ボタン) ECPIR-3P |
コールパネル(1 x ボタン) ECPIR-P |
ボタン拡張モジュール EBMDR-8 |
---|---|---|---|---|
型番 | 1023200033 | 1023200030 | 1023201008 | |
色 | ブラック | |||
物理 仕様 |
外形寸法(WxHxD) | 144 x 96 x 41.5mm | ||
重量 | 0.5kg | |||
呼び出し ボタン |
3個 | 1個 | 8個 | |
環境 仕様 |
運用 温度 |
-10~60℃ | ||
防塵防滴規格 | IP32 | |||
電源 仕様 |
PoE | IEEE802.3 a-f standard、Class 0 | ||
インター フェース |
イーサ ネット |
RJ45(x2) | ||
プロトコル | IP プロトコル |
IP v4 (with DiffServ) – TCP – UDP – HTTPS – TFTP – RTP – RTCP – DHCP – SNMP – Vingtor-Stentofon CCoIP® – SIP | ||
LAN プロトコル |
Power over Ethernet (IEEE 802.3 a-f) 、VLAN (IEEE 802.1pq)* 、ネットワーク アクセス制御(IEEE 802.1x) |
カタログ
マニュアル
アクセサリ
FAQ
用語説明
EN54-16
音声警報装置に関する欧州規格。証明書は、こちらから参照ください。
‣What is EN54-16 Certified?
PULSEシステム
サーバーなしでも、ライセンス フリーで16台まで、ライセンス購入で最大64台までのIP端末(IPインターホン、IPスピーカーなど)で構築ができるシステム。
‣ What is PULSE system?
SIP
Session Initiation Protocol(セッション確立プロトコル)の略。2 つ以上のクライアント間でセッションを確立するための IETF 標準の通信プロトコル。
‣『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(2016年5月31日 (火) 00:55 UTC) http://ja.wikipedia.org
‣ What is SIP?
IPインターホン一覧